リレンザとタミフルの違いとは

インフルエンザ治療薬で有名なのはリレンザとタミフルです。

どちらもインフルエンザウイルスが感染を拡大する際に必要とするノイラミニダーゼという酵素を細胞内に閉じ込めて繁殖を防ぐ効果があり、ノイラミニダーゼを持たないC型インフルエンザには効かないことが同じ点ですが、最も異なる点はその取り込み方法です。

タミフルは経口薬であり、服用することでその薬の効果を得るものですが、リレンザの服用によるインフルエンザウイルスへの効果は低いとされているため、吸入薬として血中に取り込み、その方法は経口投与より薬剤の即効性が高まるとされていて、妊婦のインフルエンザ治療に使用しても母体や胎児に影響する可能性は少ないとされています。

また、タミフルはA型インフルエンザには有効ですがB型にはあまり効き目がないのに対し、リレンザはA型もB型もどちらも有効であるという点も異なる点です。

それ以外に、2009年に大流行したタミフルの耐性のできたA型インフルエンザ、いわゆる新型インフルエンザが猛威を振るった時に、タミフルでは耐性によって効果がないのに対し、リレンザは耐性が起きにくいことが分かり、その数年前からタミフルの服用者による問題行動が疑問視されたこともあり、リレンザの有効性が高まったことも記憶に新しいです。

ちなみに、リレンザは世界で最初に開発されたインフルエンザ治療薬でしたが、吸入薬ということで老人や乳幼児による吸入が難しいことから一時期はタミフルの使用が増えてリレンザの使用率は激変しましたが、新型インフルエンザの流行によりリレンザの使用量が急増しました。

しかし、最近ではインフルエンザの治療における劇的な効果がないとして、使用が見直されているのが現状です。

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